【ボリュームを抑えた上品な細身シルエット】
タトラスのダウンジャケットが他社のアウトドアブランドとの競合の中で世界的な支持を獲得した理由に、細身でスタイリッシュなシルエットがあげられます。
タトラスはダウンパックの容量を増減させることで、大人な着こなしに似合うラグジュアリーなシルエットを実現してます。
目が細かく、温かい空気を多く蓄えるポーランド産のホワイトグースダウンを使用することで細身のシルエットでも高い保温性をキープしております。
月別: 2020年5月
タトラスのダウンジャケットの特徴②
[ダウンの品質を証明するフィルパワー]
ダウンジャケットの品質をはかるために重要な指標の一つにダウンの復元力を表す数値『フィルパワー』があげられます。
この数値は1オンスのダウンを圧縮し、それが何立方インチ復元するかを一定の温度と湿度の条件下で測定します。
一般的には550フィルパワーを超えるものが高品質とされるなか、タトラスのダウンは800フィルパワーを超えてきます。
この数値の高さもタトラスのダウンの高品質の秘訣です。
タトラスのダウンジャケットの特徴①
[優れた保温性を実現するこだわりのホワイトダウン]
タトラスの特徴としてまず挙げられるのは素材へのこだわりです。
タトラスのダウンジャケットには、ポーランド産のホワイトグースダウンが使用されています。ポーランド産ダウンは寒暖の差が激しく広大な農場で育てられていることから、ダウンボール（水鳥の胸部にあたる毛）が大きく、きれいな白さが特徴です。
また人の手で生きたままの状態で採取されることから、ダウンボールを壊すことなく品質が安定します。マシンピックで採取されるものは、どうしても不良な部位の毛が混ざってしまうため、保温性が低下します。
その点タトラスのダウンボールは自然なままの状態で多くの空気を取り入れるため、保温性が優れています。混率もダウン90％ フェザー10%という混率も高品質な理由のひとつです。
ダウンはフェザーに比べてより少ない重量でより多くの空気を含めることから、軽さと柔らかさを保ちます。
モンクレールのロゴマークについて
モンクレールのロゴマーク『オンドリ』。
これはモンクレールが、1986年開催のフランスの冬季オリンピック大会において地元のアルペンナショナルスキーチームの公式スポンサーに選出され、フランスの選手団に着用されたことが始まりです。
このオリンピックをきっかけにフランスの国鳥である『オンドリ』がモンクレールのシンボルマークとなり、商標として使われるようになりました。
配色には「赤・青・白」のトリコロールカラーが選ばれ、一目でフランスブランドとわかる洗練されたロゴマークとなっております。
モンクレールの人気を裏付ける高いスペック③
【グラム単位のダウン配分で作成されるタイトなシルエット】
ダウンの各部位に使用する羽毛の量がグラム単位で厳密に決められており、1着ずつ職人によって製造されております。
一般的にダウンジャケットは「膨らみ」「過度なボリューム感」が気になりますが、モンクレールのダウンジャケットはシルエットを計算した上で綿密なダウン分量の設定が行われ、BODYに沿った最適なタイトシルエットを実現します。
また袖の部分にラグラン線のような切り替えの仕様を行い、ダウンの膨らみを保つことにより、肩のラインをしっかりと出し、尚且つ保温機能を高める工夫がされてます。
まさに完成されたシルエットです。
モンクレールの人気を裏付ける高いスペック②
モンクレールのダウンジャケットを象徴するディテールの一つ[シャイニーナイロン]
光沢のある生地感でラグジュアリーかつドッレシーな印象を醸し出します。
見た目のみならず汚れを防ぐ加工(テフロン加工)が施され、日常生活はもちろんのことハードな環境下においても品質を保ったまま使用できることも特徴です。
モンクレールの人気を裏付ける高いスペック①
モンクレールの魅力の一つに高いデザイン性もさることながら、高いスペックがあげられます。
★モンクレールのダウンジャケットには高級なホワイトグースの産毛を使用されており、フランス規格協会ANFORからキャトル・フロコン(4Flocons)に認定されています。
キャトルフロコンを獲得するには、空気の包含力や断熱力において厳しい認定基準をクリアーする必要があり、試験方法として専用の扇風機で一定量の空気を送り遠くに飛んだ羽毛のみを採用するということで上記基準をクリアーしてます。